契約書の調印には、次の3種類があります。 1.記名押印 2.署名 3.署名押印 記名とは、署名者以外が署名すること・タイプすることなどをいいます。 署名とは、署名者自身が署名することをいいます。 押印とは、認印又は実印で判を押すことです。 法律的には署名だけで足りますが、実務的には署名押印が通常です。 ここでいう押印も実印による押印が望ましいです。